時間が動き出した!
koheiです。
2006年、ミヒャエル・シューマッハが作り出した、F1で91勝という記録が、ルイス・ハミルトン(イギリス人)によって、塗り替えられました。
ポルトガルGPで、予選PP(ポールポディション)獲得し、スタートする。決勝1位スタートするものの、スタート直後に雨が降りはじめ、カルロス・サインツに1位を奪われる。
順位を落としたハミルトンであったが、20周目に1位を取り戻すと、路面・天気を読み、66周のレースを支配した。2位に25秒差を付けた勝利でF1で92勝という新記録を達成。
2006年から止まっていた記録が動き出しました。92勝という記録が、どこまで伸びるのか、楽しみですね。
ハミルトンは、2007年にマクラーレンからデビューしました。1年目からマクラーレンに乗り、チャンピオン争いできる車に乗るとは、小生意気な新人だと思っていました。(初めからトップチームに入るの稀)
2011年頃までは、粗削りなところが多く、他のドライバーとぶつかると、全部人のせいにしていた感じだった。(ドライバーは皆、自分勝手なところがある。)
92勝は、素晴らしい反面、ここ最近は、メルセデスの1強が続きすぎにも感じられる。
ライバルの復活や出現に期待です!!