Dream 日本人F1ドライバー
koheiです。
以前の記事で、2021年末でホンダがF1から撤退するというニュースをお伝えしていますが、ホンダは現在2チーム4基のエンジンを提供していて、来年ホンダエンジンを使用している2チームの中から日本人ドライバーが誕生する可能性があります。
それは、角田祐樹(つのだゆうき)です。2000年5月11日生まれ。(20歳)
現在F1の下のカテゴリーF2でレース中です。
11月にはホンダがエンジン提供しているアルファタウリでシートを合わせ、2018年マシーンでドライブしています。
来年F1デビュー出来る最有力選手である。
F1始まって以来、日本人が表彰台に上がった回数は3回!
優勝0、2位0、3位の表彰台が3回だけである。
どこに目標があるか、個人の見解があるだろうが、決して褒められた結果ではないと私は感じています。
これらの記録を打ち破れそうな年齢、ポテンシャルある車に乗れそうな人物、それが、角田祐樹なのです。
来年末でホンダがF1から撤退するのであれば、来年日本人ドライバーが誕生する最大のチャンスだと感じています。
ホンダエンジンやホンダエンジンを使っている車は、入賞できるポテンシャルを持っていますので、ワンチャン表彰台に上がれる可能性はあるかと思います。
角田祐樹に、ホンダエンジンで表彰台の頂点を獲得してほしいですね!
最後までありがとうございました。