元F1ドライバー 山本左近
koheiです。
山本選手は、1982年7月9日(38歳)愛知県出身の元F1ドライバーです。
左近選手は、フルタイムドライバーではありませんでしたが、各チームを渡り歩き、チームに貢献するドライバーでした。
ドライバー以外のセンスもあり、医療法人の理事も務めています。
又、スペイン語、英語も堪能である。
さて、本職のドライバー業を見ていきましょう。
先日記事にした、中嶋一貴同様に、F3やSUPER GT、フォーミュラーニッホンで活躍し、その後F1へ。
【F1】2006年、2007年、2010年後半に参戦している。
2006年スーパーアグリから参戦している。第12戦~第18戦まで参戦し、車の戦闘力の不足、信頼性の不足から、ポイント獲得出来ず。
F1でのイメージは、ここでの印象が一番強いです。日本企業!、佐藤琢磨と山本左近の2人の日本人ドライバー!!日本のブリジストンタイヤ!!!日本のホンダエンジン!!!!残念ながら、ポイントは獲得出来ませんでしたが、印象は強く残っています。
2007年スパイカーから参戦する。第11戦~第17戦まで。
残念ながら、ポイント獲得出来ず、シーズン終了。
先日の中嶋選手の時に動画を張りましたが、最終戦で3人の日本人ドライバーが出走しました。その中の一人が、山本選手でした。これも印象深い出来事でした。
2008年ルノーのテストドライバーになる。
2010年HRTのテスト兼リザーブドライバーになり、第10戦~第14戦、16、17戦に出場するも、戦闘力不足からポイントを獲得出来ずに、シーズン終了。
2011年ヴァージンレーシングのリザーブドライバーとして、帯同する。
その後、F1界引退。
成績としては、ポイントを獲得出来ずにF1を離れることになる。
その後、レース活動はほとんど行われていません。
衆議院選挙に立候補するも落選している。
年齢が全てだとは言いませんが、レース活動をあまりしていなく、半ば引退してしまったような状態が続いています。
新たな活動や、医療法人の理事も務められているようなので、新たな活躍の場ができている様子です。
レースとは違う、ステージで会える日を楽しみにしています。
最後までありがとうございました。