最低限のマナー ①
koheiです。
私は普通自動車1種免許を取得した後、大型2種免許も取得しました。
2種免許は、タクシーや運転代行、バスなどが当たりますが、人を目的地まで送り、代金をいただく、プロとしての免許になります。
その過程で、交通法(交通ルール)を1種の人以上に、教えて頂きました。
ただ、1種免許でも、最低限度のマナーは習ったはず・・・。ですが、
人間は忘れてしまう!だから今一度、覚えなおしましょう!
今回は、最低限のマナーとして、横断歩道について記事にしていきます。これが出来ていない人かなり多いです。日本の横断歩道は危ないです!!(意味があるのか分からないくらい危ない!!!)
写真は、信号のない横断歩道です。
歩行者、自転車が横断中は当然一時停止です。渡りそうであっても、一時停止。
歩行者の有無が確認できない時には、徐行。
信号機がれば、止まれるのですが信号機のない横断歩道では、残念ながら止まることができない方がほとんどです。ですが、歩行者優先の道なのです!
写真は片側1車線ですが、片側2車線で横断歩道手前で車が一時停止しています。
多くの人は、その横を普通に走って通過しますが、当たり前ですが、もう1台も一時停止の義務があります。
横断歩道は、標示・標識がある、歩行者優先の道です。標示や標識が見えない。意味を忘れていた。これらはすべてドライバーの責任です!知らないでは許されません!!
見えない、忘れたなら運転をおやめになった方がよろしいのでは無いでしょうか?
今一度、自分の運転を振り返りましょう。
最後までありがとうございました。