デビュー!
koheiです。
世の中3月は卒業の時期でもあり、
シーズンの始まりでもありますね~!
卒業された方、おめでとうございます!
新たに社会にでて働く方も多いか思います。いい会社もあれば、ブラック企業といわれる会社もあります。
1企業に勤める終身雇用時代は終わりを告げています。
やりたい事をやれることが幸せなことだと考えています。
さて、新しい社会にでるというと・・・。
F1デビューするドライバーが3人います。3人に共通するのは、F1直下のカテゴリーF2で切磋琢磨していたという事です。
それぞれ紹介していきます。
【角田 裕毅】日本(20)
アルファタウリホンダからデビューする。2000年5月11日神奈川県出身。
昨年は、F2でランキング3位でした。
日本人のF1デビューは、ほとんどが日本企業から・・・。
日本人4人目の表彰台を獲得出来るか期待。
【ミック・シューマッハ】ドイツ(22)
ハースからF1デビューとなる。 1999年3月22日
昨年は、F2でチャンピオンを獲得してのF1デビューとなる。
父は、7度のチャンピオンを獲得したミヒャエル・シューマッハ。
ビックネームに負けない走りを期待。
【ニキータ・マゼピン】ロシア(22)
ミックと同じハースからF1デビューとなる。
昨年、F2ではランキング5位。
度々、問題行動を起こしている、ニキータ・マゼピン。(ドライバーの顔を殴打、女性の胸を触るハラスメントなど)
コースでのアグレッシブなドライブに期待。
ハースF1チームは、昨年ランキングが下位のため、上位での入賞が難しい事が予想されます。
新人ドライバー2名を選択しました。斬新な選択だと思います。
普通なら、ベテランと、新人をチョイスすることが多いです。
荒れたレースや、雨のレースでの入賞が現実的かと思います。
今年は、コロナの関係でうまく開発できていれば、大化けの可能性もありますが、テストを見る限り、可能性は薄そうです。
アルファタウリ・ホンダは昨年、中団チームでした。
第4期ホンダは、今年で撤退を発表し、日本人ドライバーがデビューします。
今年のテストを見る限り、調子は良さそうな感じがします。
昨年、ガスリーが初優勝をチームにもたらしました。2回目をチームにもたらすことが出来るか?
開幕は今週末です!
最後までありがとうございました。