believejapan

日常生活の一コマ

怒り!そして呆れ・・。

koheiです。

 

今月末の内部監査に向け、資料作成、修正などをしており残業が続いています。

記事の更新まで行かない日が続いてしまいました。(´・ω・`)

 

暖かい日が続き、いつの間にか、桜が3分くらい咲き始めています。

もちろん地域によるのでしょうが。

皆さんの地域ではどれくらい咲いているでしょうか?

 

今日は、ホンダについて記事を書きます。

日本では、トヨタとホンダは自動車メーカーとして大きな存在です。

トヨタは2002年~2009年までF1に挑戦し、潔く撤退をしました。

現在においても復帰していませんし、噂も聞きません。

 

ホンダは、第3期(2000年~2008年)

エンジンの提供から始まり、マシンまで作り、2008年には撤退。

わずか1勝(2006年のハンガリーで、ドライバーはジェンソン・バトン)でした。

 

2008年に作ったものの、撤退を決定。参戦権と共に、ロス・ブラウンへ。

2009年用に作った車体は、エンジンを乗せ換えただけで、圧倒的な早さでワールドチャンピオンを獲得する。

 

第4期(2015年~2021年)

再びエンジン提供を開始。

久しぶりのマクラーレン・ホンダで参戦するが、成績は散々!( ;∀;)

2005・2006年チャンピオン、アロンソからは、

ホンダの母国、日本GPでは、GP2エンジン、GP2!!ウウォ~!!!

と言われるエンジンで参戦。(2015年)

その後、年々改善し、2019年~6勝を挙げている中での、今年一杯の撤退。

 

第3期の2008年に、リーマンショックがあり、撤退を余儀なくされたという事でした。

しかし、リーマンショックは、別の自動車メーカーにもあるわけで、ホンダだけに起きているわけではありません。

ルノーフェラーリなどは参戦し続けていました。

 

 

第4期は、母国日本でぼろくそエンジン言われて、改善して、少し勝ったら撤退です。

全く意味が分かりません。

エンジンが改善してきたところで、撤退。

何のために参戦していたんでしょうか?参加賞?

 

 

更に、ニュースが飛び込んできました。

軽自動車で、スポーツカーのS660が販売中止予定という報道があります。

 

f:id:believejapanpower:20210324214340j:plain

S660

軽自動車のため、コンパクトなスポーツカーで人気がありました。しかし、販売中止予定の報道・・・。

 

ここまで来ると、ホンダ=×モータースポーツになります。

 

これは、もしかしたら、化石燃料の販売を縮小させようとしているのかもしれません。

世の流れとしてEV車に傾き始めていることも事実です。

フォーミュラーEというカテゴリーがあるのも知っています。

 

ただ、ここまで露骨にすると、今後のレースへ参加しても、撤退するチームでしょ?という事になりかねないように感じます。

 

怒りを超え、呆れてしまいます。

 

最後までありがとうございました。