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日常生活の一コマ

アイフェルGP ルイス・ハミルトン シューマッハ氏に並ぶ91勝

こんにちは。KOH31です。

 

日曜日に開催れた、アイフェルGPでは、予選2位から逆転したルイス・ハミルトン選手が、優勝しました。おめでとうございます。

これにより、2006年中国GPでミヒャエル・シューマッハ氏(当時フェラーリ)が、記録した91勝という記録に並びました。

 

シューマッハ氏は、セナやビルヌーブハッキネンというライバルが存在し、切磋琢磨し勝利し、91勝やワールドチャンピオンを獲得してきました。

2001年以降、ハッキネン休養宣言後、ライバルは少なくなりましたが、2003年ファン・パブロ・モントーヤ(コロンビア)やキミ・ライコネンフィンランド)といったライバルが見られました。

2005年には、フェルナンド・アロンソが新チャンピオンになり、新しいライバルの出現により、世代交代の波が迫り、2006年末に引退となります。(2010年から3年間、F1メルセデスGPにカムバック)

個人的には、ライバルがいるからこそ、頑張ってほしくなり、応援したくなり、勝った時に楽しいのではないかと思うわけです。

 

今回、ハミルトン選手が勝利し、シューマッハ氏の記録に並んだわけですが、素直に喜べない部分があります。というのも、2014年以降、メルセデスGP一強が続いているからです。

常勝といえば、聞こえはいいですが、ライバルはいない、つまらないF1になってしまっている。(あ~、またメルセデスが勝つんでしょ?みたいな)

 

ですから、セバスチャン・フェッテルの復活や新しいライバルマックス・フェルスタッペンダニエル・リカルド)の 出現に期待したいです。

 

最後まで、ありがとうございました。