トルコGP　予選 - believejapan

koheiです。

昨日、F1トルコGPの予選がありました。

結果から言うと、ランス・ストロール（カナダ・２２歳）が、自身初のPP（ポールポディションを獲得しました。おめでとうございます。

雨と再塗装された路面から油が浮きだし、滑りやすい路面状況で、Q1スタートする。

雨が強く、赤旗で中断があり、５台脱落。

Q2では、フェラーリの２台が脱落する。

Q3、ドライコンディションと違い、メルセデス勢にいつもの勢いが見られない。フリープラクティスから調子のいいフェルスタッペンも好位置につけていたが、ランス・ストロールが自身初のPPを獲得する。フェルスタッペン予選２位。

ランス・ストロールのチームメイト、セルジオ・ペレスも３位という好位置につけている。雨の中、アルファロメオの２人もQ3へ進出している。

ウェットは、車の性能差を少なくしてくれます。よって、実力が出やすいといわれています。ウェットで強いドライバーは、本物！

２００８年、イタリアGPで当時、トロロッソ（トップチームではない）からフェッテルの優勝も雨の中でした！

言葉だけでは、伝わらないので予選の動画を下に貼っておきます。

レーシングポイントは、さかのぼると、ジョーダン→MF1レーシング→スパイカー→フォース・インディア→現レーシングポイントとなっています。現在、メルセデスエンジンを使い、ドライバーは、上記ランス・ストロールとセルジオ・ペレスです。

来年チーム名は「アストンマーティン」に改称されることが決まっている。

変更前に、花道を添えられるか、決勝が楽しみです！

決勝の天気もありますが、表彰台の一番高いところを目指して欲しいですね。

いつもの顔ぶれは見飽きました。

最後までありがとうございました。

良い１日を！