トルコGP　決勝 - believejapan

koheiです。

昨日、トルコGPの決勝がありました。

自身初のPPからスタートしたランス・ストロールの結果はいかに？

ストロールには残念な結果、９位でした。順位を落とした人がいる一方で、順位を上げる人もいるわけです。

優勝したルイス・ハミルトンは予選６位からトップチェッカー４年連続７回目のワールドチャンピオンになりました。ミヒャエル・シューマッハに並ぶ７度目のチャンピオンです。

今回、ハミルトンのタイヤマネジメントが格段に上達している姿が見られました。１ピットしていましたが、タイムを落とすことなく、タイヤを使いきり、ゴールしていました。

以前のハミルトンなら、早く走りタイヤを使いきり、ピットインしていた事でしょう。

（２００７年中国GP参照）

ストロールのチームメイト、セルジオ・ペレスも予選から順位を上げた一人です。

予選３位から決勝２位という事で、ウェットレースを制しました。

セバスチャン・フェッテル、シャルル・ルクレールのフェラーリ勢も１１位１２位から決勝３・４位フィニッシュしています。

今回のトルコGPは、予選ウェットで決勝もウェットレースでした。いつもと違う順位からの予選・決勝が楽しめました。

ウェットはマシン性能の差を少なくし、ドライバーの実力が試されることになります。

ウェットで強いドライバーは、本物！

ルイス・ハミルトンは天気にも左右されず、立派に勝利でワールドタイトルを獲得しました。強いチャンピオンになりました！おめでとう！！

今日から月曜日で仕事の人が多いでしょうが、エンジンセーブし、１週間乗り切りましょう！！(+_+)

最後までありがとうございました。