F1ドライバー キミ・ライコネン②
こんにちは、koheiです。
2012年ロータスからF1へ復帰。
以前と変わらない、安定したドライブを披露する。アブダビGPで久しぶりの優勝!
この際、無線での会話が有名!「leave me alone! I know waht i'm doing」
(ほっといてくれ、自分のしている事は、分かっている)
「yes yes yes i'm doing all the time you don't have to remaind every second」
(はい、はい、はい、そんなことは、やっているよ、毎回毎回繰り返すな。)
こんな事を言ってても、勝ってしまうのがライコネンの実力。
復帰1年目で、ポイントランキング3位を獲得。
2013年もロータスで参戦。
初戦で優勝。その後、優勝はなかったものの、確実にポイントを獲得し、ランキング5位。
フェラーリ第2期(2014年~2018年)
エンジンが1600ccへ変更になったこの年フェラーリへ復帰。未勝利。ライコネンも中団に沈むことが多かった。ランキング12位
2015年チームメイトにフェッテルを迎え入れる。昨年以上のパフォーマンスを発揮。未勝利であるものの、安定した走りを見せ、ランキング4位。
2016年ランキング6位(未勝利)
2017年ランキング4位(未勝利)
2018年ランキング3位フェラーリでの最後の優勝をアメリカで手にする。
第2期フェラーリ移籍後、チームメイトに負けることが目立ち始める。フェッテルとのコンビは良好で、あとは、チームが早いマシンを提供できれば、最高のチームになれたのではないかと思う。
2019年からアルファロメオレーシングへ移籍。フェラーリに比べ、下位チームのため、中団以降を走行していることが多くなる。又、ランキングも12へ。
2019年ライコネンが、古巣へ復帰というニュースを聞いた時に、最後の場所に選んだのだなと感じていました。自分をF1界の頂点まで行かせてくれたチームへ行って、最後引退、と。男気あるライコネン!!ただ、上位を走っていた記憶が強く、今の順位を走っているライコネンを見るのは、寂しいなあ。
ライコネンの走りに魅力されるのは、私だけではないはず。レースだけでなく、インタビューの受け答えは、クール!これも、ライコネンの魅力の一つ!
これを機会に、魅力的なドライバーを探してみるのもいいのではないでしょうか。
最後までありがとうございました。