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日常生活の一コマ

come back!! フェルナンド・アロンソ ②

koheiです。

 

昨日に引き続き、アロンソについて書いていきます。

 

2008年マクラーレンから移籍し、古巣ルノーにcome back.~2009(第2期ルノー

ルノーに以前のような速さはないものの後半戦に2連勝する。日本GPは、素晴らしかった一方、シンガポールGPでは、物議を呼んだ。(クラッシュゲート事件)

ともあれ、ランキングは5位。

2009年昨年同様、車に戦闘力がなくこの年、未勝利で終わる。ランキングも9位へ後退する。

 

2010年~2014年フェラーリへ移籍。

キミ・ライコネンの後任として、フェラーリへ移籍。開幕戦を優勝し、年間5勝するもフェッテルに届かず、ランキング2位。

2011年レッドブルマクラーレンに先行を許し、年間1勝、ランキング4位へ後退。

2012年、ワールドチャンピオンの可能性があったものの3ポイント差で届かず、ランキング2位。年間3勝であったが、抜群の安定感で表彰台を13回獲得する。

2013年は、年間2勝であったが、ランキングまたしても2位。

2014年未勝利でランキングも6位へ後退。表彰台も2回のみであった。

 

2015年~2018年マクラーレン(第2期)

久しぶりのマクラーレンとホンダのタッグを組むこの年、アロンソマクラーレンにカムバック!

しかし成績は振るわず、年間11ポイントランキング17位!へ沈む。

ホンダエンジンの母国日本GPで「gp2 エンジン gp2 ウァ~~」という不満の残る1年となった。

2016年後半戦は安定した走りを披露し、安定したポイントを獲得する。ランキングは10位へ。

2017年ホンダのパワーユニットに問題が露呈し、アロンソの不満も頂点に。この年で、ホンダエンジンに見切りをつける。

ランキングも15位へ。

2018年エンジンをルノーへ交換する。

初戦からポイントを獲得するも、チャンピオン候補には程遠く、ランキング11位。

この年で、F1を離れることになる。マクラーレン・ホンダで未勝利でした。

 

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2007日本GP アロンソ

上の写真は、2007年日本GP(富士スピードウェイ)にて、ほぼ目の前でクラッシュしました。

【個人的見解】

アロンソだけではありませんが、ドライバーは性格的に悪いところがあり、どちらかというと、アロンソは嫌いな部類に入りますが、車を早く走らせる事に関して一目置いています。タイヤマネジメントや安定した走りは、素晴らしいものがあると思います。

フェラーリ移籍移行、チャンピオンに手が届きそうで届かないもどかしさがあり、

期待して移籍したマクラーレンで散々なエンジンに足を引っ張られたら、誰でも起こりたくなる気持ちは理解できます。

 早いドライバーという事は、間違いなく、来年復帰した際に、どれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか、期待!

 

 来年はルノーへ3度目のcome back!!

来年以降 、どこへcome backするか。こちらにも期待!!

 

最後までありがとうございました。