ピレリタイヤ
koheiです。
世の中、3連休が昨日から始まっています。関東も寒いですが、日本海側、東北でも雪がすごい事になっているようです、お気を付けください。
以前、ミシュラン、ブリジストンに引き続き、今回は、ピレリタイヤについて記事にしていきます。
ピレリタイヤは1872年にイタリアのミラノで創業したタイヤメーカー会社です。
私のイメージは、黄色と赤のロゴイメージです。
2011年からF1へタイヤ供給をしています。又、各種モータースポーツへ参戦しています。
市販のタイヤ(夏用)はどのようなラインナップがるのでしょうか?
早速見ていきましょう。
大きく分類すると、3つに分けられます。
Pゼロ、チントゥラートとドラゴンスポーツの3種になります。
①Pゼロは上記の写真を見ていただいて、お分かりのようにスポーツ用のタイヤになります。Pゼロ、PゼロCRORSA、PゼロNEROGT、PゼロTROFEORなどが用意されています。
PゼロTROFEORは、ピレリがレースでの経験を元に、ウェット・ドライ路面でのパフォーマンスを高めたピレリ史上究極のタイヤになっています。
タイムを削るために出来上がったタイヤといえるでしょう。
②チントゥラートタイヤは、快適性や低燃費を求めたタイヤになっています。チントゥラートP7、チントゥラートP6などの商品が用意されています。
個人的には、ファミリーカーに合っていると思います。
③ドラゴンスポーツは、快適性と安全性を兼ね備えたタイヤになります。
Pゼロとチントゥラートの中間くらいのタイヤになるかと思います。
ブリジストンだとプレイズのような位置づけになるかと思います。
ウェットとドライのブレーキング性能とコーナー走行時のコーナーリングパワーを発揮してくれます。
スポーツ~ファミリーカーまでピレリタイヤはラインナップをそろえています。
現在、F1に参戦してる唯一のタイヤメーカーです。
参戦によるフィードバックは、市販タイヤに役に立つことでしょう。
これからもピレリタイヤから目が離せません。
最後までありがとうございました。