バーレーンGP 決勝
koheiです。
日本時間の深夜にバーレーンGPの決勝がありました。
期待していたセルジオ・ペレスは3位を走行していました残り3周でエンジンブロー。
レッドブルホンダが、2位、3位フィニッシュでした。レッドブルホンダのアレクサンダー・アルボン(タイ)は表彰台3位を獲得する。(2回目の表彰台)
優勝は、ルイス・ハミルトンでした。
オープニングラップから荒れたレースにも動じず、見事な勝利でした。
それでは、ご覧ください!
トラブル①
1周目の炎上は、ハースのロマン・グロージャン(フランス)でしたが、自力で脱出できたので大丈夫だとは思いますが、骨折の疑いと、若干の火傷が見られるという事ですが、大きなけががなさそうなので少し安心しました。
しかし、近年安全重視になってきているF1ですが、マシンが真っ二つになりヒヤリとしました。
トラブル②
赤旗再スタート後、ストロールが、クビアトと接触し、マシンが横転。
本人は、自力でマシンから脱出。けがが無いようで安心しました。
ペレス~!
メルセデスエンジンを使い、上昇気流に乗っているように見えた、レーシングポイントF1のペレスですが、スタートで順位を上げ、リスタートでも順位を落とすこともありませんでした。ドライバーとして、パーフェクトレースをしていました。
しかし、しかし!エンジンが最後まで持たず、リタイア!!残念です!!!
乗りに乗っているドライバーだと思います!
今回のバーレーンGPは、マシンが真っ二つになり、大炎上したり、マシンが横転したりと荒れたレースになりました。
改めて、危険なスポーツだと認識しました。
反面、だからこそエキサイティングなスポーツで、魅力があるのだと思っています。
最後までありがとうございました。